群発頭痛

群発頭痛とは?

群発地震のように、1〜2ヵ月間、毎日のように群発的に現れるので、群発頭痛と呼ばれるように。

 

人により発作が来る時間は様々だが、睡眠中に発作が来ると激痛で目が覚めほど。
出産よりも痛いとされ、心筋梗塞、尿路結石、と並び生きているうちに味わえる三大痛の一つとされ、別名「自殺頭痛」とまで呼ばれています。

 

片頭痛が女性に多いのに対し、20〜30歳代の男性に多いタイプの頭痛である。
男性の発生率は女性の5倍とも言われています。

 

 

群発頭痛の症状

直前に目のかすみ、首のはりなどの前触れがある
涙目、鼻水などの自律神経症状を伴う
顔面が赤くなったり、目の充血・瞳孔の小さくなる。

 

 

群発頭痛の原因

なぜ起こるのか、その原因は実はいまだ不明。

  • こめかみの血管拡張
  • 喫煙や飲酒
  • ニトログリセリンで誘発

 

 

痛みの特徴

片方の目の奥の方の痛みが激しく、頭を殴られたような痛み
転げまわるような痛さを感じる。とにかくじっとしていられない。
「頭の中をかきまわされたように痛い」「目玉をえぐり取られるような痛み」

 

 

痛みの部位

たいていは決まった側が多く、両側が痛む。

 

 

痛みの頻度

1〜2年に1回の割合で1〜2ヵ月の間続く。
1回の痛みが1〜2時間、1日に1〜数回続く。
特に明け方が多く、毎日ほとんど同じ時間に痛む。

 

 

群発頭痛の対策法

  • 禁酒
  • 痛む部位を冷やす

 

 

痛くなった時の解消法

  • 高濃度の酸素吸入
  • 群発期を予測して予防薬を飲む

  (症状が激烈のため市販薬では効果がほとんどない)

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