脳梗塞、脳出血による頭痛

脳梗塞、脳出血による頭痛

脳梗塞とは、脳の血管が細くなるか閉塞し、血流障害が生じてその血管により、養われている脳が壊死にいたる病気です。
脳出血とは、脳の血管に血栓などが詰まることで、脳血管障害が起こり、血脳内の血管が何らかの原因で破れて脳の中に出血した状態をいいます。重症の場合は死に至ることがあります。
脳梗塞や脳出血などの脳血管障害による死亡率はがんや心疾患に次いで第3位となっています。

 

 

脳梗塞、脳出血による頭痛の症状

  • 突然のめまいや歩行障害とともに、頭痛と吐き気がする
  • 頭が重たい感じがする

 

 ※突然の激しい頭痛と手足の痺れや意識障害が怒ったら危険な状態なのですぐに病院へ!

 

脳梗塞、脳出血による頭痛の原因

  • 出血により頭蓋骨内圧が高くなったために起こる
  • 脳の血管が動脈硬化を起こして、血液の通り道をふさいだり、血液中にできた血栓が血管に詰まることなどによって起こる。

 

 頭蓋骨内圧がさほど高くない出血では、頭痛は現れないようです。

 

痛みの特徴

奥でジーンと痺れるような痛み。

 

治療法

  • 生活習慣・食生活を改善して再発防止
  • 薬による血流の再開や手術による血腫の抜きとりの治療
  • 血腫が大きくなったり、脳ヘルニアの兆候が見られたら外科的手術

 

 半身麻痺や言語の障害が残ることもある。

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